研究課題
基盤研究(C)
本研究では、NKレセプター群とそのリガンドに着目し、遺伝子多型解析を行った。NKG2Dのリガンド群であるULBP/RAET1遺伝子群についてレセプター結合ドメイン部分の多型を解析したところ、特にULBP4に著明な多型が見いだされた。また、ULBP4ではプロモーター領域においても一塩基挿入/欠失と(GT)n繰り返し配列多型が認められた。また、KIR-3DL1のアリルとHIV/AIDS抵抗性との関連を明らかにした。
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