研究課題
基盤研究(C)
Diploid5例の平均テロメア長は6.7kbpであり、G3を含む悪性度の高い例でテロメアが短かった。5例に共通してテロメアが有意に短縮する染色体は存在しないが、12p(Kras遺伝子搭載)は5例中3例で有意に短縮していた。染色体不安定性の指標であるアナフェーズブリッジの出現頻度はテロメア長と逆相関を示し、テロメアの短縮が染色体不安定性に深く関与していることが明らかになった。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (12件)
Scand J Gastroenterol. 44(5)
ページ: 538-44
Hum Pathol.
ページ: 0
Mech Ageing Dev. 129(9)
ページ: 550-7
Exp Gerontol. 43(9)
ページ: 833-9
Int J Mol Med. 20(6)
ページ: 793-9
Exp Gerontol. 42(10)
ページ: 944-50
Hum Pathol. 38(8)
ページ: 1192-200