研究課題
基盤研究(C)
マウスの小腸のフィールド電気刺激に対する張力応答は刺激開始後約1秒後にピークを持つ早い収縮応答とそれに続く短い弛緩の後刺激開始後約2.5秒後にピークを持つ第二の収縮応答が見られる。ブドウ球菌エンテロトキシンAを組織液に添加すると第二の収縮応答の張力に著しい増大が認められた。この第二収縮応答は、モノアミン系の興奮性伝達物質によって惹起されているものと推察されたが、ザリガニの中枢神経系における運動系CPG活動に対してはほとんど影響しないことが明らかになった。
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