研究課題
基盤研究(C)
腸管出血性大腸菌に対する簡便・迅速なPCR-restriction fragment length polymorphism(PCR-RFLP)法を国立感染症研究所においてPFGEで異なるクローンとして型別されたEHEC O157、O26、O111及びその他の血清型を用いて評価した。その結果、O157に対してはほぼ満足の得る結果が得られたが、その他の血清型では特異性に問題があり、新たなプライマーの設計が必要であった。
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Microbiol. Immunol. 52
ページ: 310-313