研究課題/領域番号 |
19590539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用薬理学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
中川 和子 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (20284747)
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研究分担者 |
堀 雅晴 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 助教 (30433014)
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連携研究者 |
佐藤 圭創 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授 (00315293)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | 医薬品副作用 / 薬学 / 臨床 / 薬理遺伝学 |
研究概要 |
1)人間ドック受診者の副作用調査から、女性は男性に比べて副作用の発現頻度が2.5倍高いことを明らかにした。2)抗てんかん薬の効果や副作用に係る遺伝要因を明らかにして、「遺伝情報に基づくてんかんの個別化治療法の開発(代表 : 弘前大学兼子直教授)」を展開中である。3)熊本大学育薬フロンティアセンター(H20年設置)と熊本県下700の薬局を結ぶ副作用調査網を構築中であり、今後、本システムを用いた独自の副作用調査を展開する。
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