研究課題
基盤研究(C)
食中毒を起こす細菌やウイルスを迅速に、簡単に、しかも多検体を一度に検出・鑑別診断することが、食の安全確保において、また早期予防・早期治療を行う上で重要である。この目的のために、種々の細菌およびウイルスに対する抗体(単クローン抗体)を作製し、それらの抗体を利用して迅速・簡便・網羅的に診断できる方法の開発を試みた。いくつかの抗体は有用であることが分かったが、引き続きよりよい抗体の作製を試みている。
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http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kitamoto/