研究課題
基盤研究(C)
いわゆる健康食品の品質を確保し、安全性を明確にするため、製品に混入される恐れのある健康被害惹起成分をできるだけ簡便で、迅速に、精度高く検索する実用的な評価手法について考案した。分析の第1段階としてTLCを応用したスクリーニング確認法、第2段階として検出された物質をさらに高感度、高精度な方法で確認,定量するためにHPLC法を採用した。さらに第3段階として、物質を同定するため、質量に関する情報が得られるGC/MSまたはLC/MS法を最終同定法として位置付ける段階的検索法を構築した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 図書 (1件) 備考 (2件)
生薬学雑誌 63
ページ: 6-9
愛知県薬剤師会誌「薬苑」 No55
ページ: 52-56
食品衛生学雑誌 49
ページ: 390-398
社会薬学 26
ページ: 17-19
愛知県衛生研究所報 58
ページ: 29-35
J.Chromatogr. A 1187
ページ: 53-57
ページ: 49-53
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/3f/levi.html
http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/3f/ken_shoku6.html