研究課題
基盤研究(C)
我々は治療導入前のHIV患者に対して、1)季節性ストレスによる季節変動、2)既存血球データによるCD4数の正確な予測、3)日本人患者の治療導入前の動向、という3つの課題に取り組んだ。その結果、1)日本では、HIV患者のCD4数は、初夏に減少し、秋に上がる、2)我々の新しい方法では12ヶ月後でも相関係数0.8以上のCD4予測値が得られた、3)日本人HIV患者では、初診のタイミングが遅い、もしくは、進行が早い、という知見を得た。
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