研究課題
基盤研究(C)
本研究は,近年,北海道内で発見されたウイルソン病(WND)患者を有する家系と,新規に発見された患者家系に関して,WND病因遺伝子であるATP7Bの遺伝子解析を行うことにより,家系内検索という観点から,発症前患者を発見することを目的として実施された.さらに,WNDモデル動物を用いて,ゲノミクス解析とプロテオーム解析技術を導入して,新たな簡易診断法の開発に着手した.
すべて 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Hepatology 51
ページ: 1083-1084
Asahikawa Medical College Research Bulletin 9(1)
http://www.hit-charivari.com/article/data/p0102.html
http://www.hit-charivari.com/article/data/p0128.html
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/Kankobutsu/Kankobutsu-Menu.htm