研究課題
基盤研究(C)
都市部の循環器ドック受診者を対象として、様々な血管部位の動脈硬化度を測定するとともに、それらの関連要因を検討した。その結果、壮年男性を中心にメタボリックシンドローム等が原因となって進行する粥状硬化(じゅくじょうこうか)を頸動脈などに認める者の割合が多いこと、逆に、高齢者を中心に高血圧等が原因となって進む細動脈硬化(さいどうみゃくこうか)を眼底動脈等に認める者の割合が多いことなどが明らかになった。
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