研究課題
基盤研究(C)
世界の伝統生薬の中からメタボリックシンドロームの予防および治療に有望と考えられるコタラヒムを用い、ヒトメタボリックシンドローム諸症状を発症する病態動物に対する効果を検討した。コタラヒムは、肥満を始め種々の代謝性疾患に対し非常に強い予防効果を示し、また毒性が少ない素材であることが示された。また、その作用機序のひとつとして、脂肪分化抑制ならびに脂肪蓄積効果か関与していることが示された。
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Epub ahead of print; Doi:10.1093/ecam/nep052
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理と治療(JPT) 36(1)
ページ: 39-48