研究課題
基盤研究(C)
最近発見されたホルモン/受容体系の腎障害・心血管障害における役割を検討した。腎不全・心不全動物モデルにてURP, AM2, (プロ)レニン受容体((P)RR)の発現が心臓または腎臓で変化すること、AM2の遺伝子多型は24hABP及び慢性腎疾患に関係し、(P)RRの遺伝子多型が24hABP、左室肥大、脳ラクナ梗塞と関連することを見いだした。これらホルモン/受容体系が実際に腎障害・心血管障害に関与していることが示された。
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