研究課題
基盤研究(C)
2型糖尿病の寛解療法にむけてはラ氏島過形成の分子機構の解明が重要である。本研究では、脂肪肝モデルFLSマウスは6ヶ月齢から12カ月齢にかけて糖尿病の自然寛解がみられるが、その改善に膵β細胞増加による代償性インスリン分泌進を基盤とすること、膵β細胞数増加に関与が知られるIrs2ならびにGck遺伝子の膵ラ氏島発現は進していないことを見出し、これらとは独立した機序が関与することを明らかにした。
すべて 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (2件)
Diabet Res Clin Pract 79
ページ: 103-107
Hypertension 52
ページ: 1142-1148
Ann N. Y. Acad Sci 1150
ページ: 90-92
AnnA Y. Acad Sci 1150
J Diabetes Complic 21 21
ページ: 252-257
Diabet Res Clin Pract 77S
ページ: S82-S86
Diabetes 56
ページ: 239-247
J Clin Endocrinol Aletab 92
ページ: 2358-62
Diabetologia 50
ページ: 1641-1648
Afetabolism 56
ページ: 905-909
Hum Immunol 68
ページ: 384-391
Diabetes Res Clin Pract 77S
ページ: S116-121
Endocrine J (in press)