ヒト単球のランゲルハンス細胞への運命決定における皮膚組織環境の重要性

2008 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 19591106
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 血液内科学
• 研究機関: 三重大学
• 研究代表者: 片山 直之 三重大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20185812)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2008
• キーワード: 組織環境 / 造血幹細胞 / Notch リガンドDelta-1 / 体外増幅 / 骨髄内移植 / 肝星細胞 / 末梢性T 細胞リンパ腫 / 遺伝子プロファイリング

研究概要

造血幹細胞由来である単球のランゲルハンス細胞への運命決定における組織環境の重要性について研究を進めている過程において、造血幹細胞の生着、生存、分化、増殖には組織環境だけでなく、造血幹細胞そのものの変化も大きく関わっていること、造血幹細胞は肝では非造血細胞と認識されている肝星細胞へも分化していること、末梢性T細胞リンパ腫は発生組織により特徴的な遺伝子プロファイリングを示すことを見出した。これらのことは造血系の正常細胞および腫瘍細胞と組織環境の密接な関連性を示すものである。

研究成果

• [雑誌論文] Gene expression profiling ofperipheral T-cell lymphoma including γδT-cell lymphoma (2009)
  • 著者名/発表者名: Miyazaki K, Yamaguchi M, Imai H,Kobayashi T, Katayama N
  • 雑誌名: Blood 113 (5) ページ: 1071-1074
  • 査読あり
• [雑誌論文] Differential regulatory function ofresting and preactivated allergen-specificCD4+CD25+ regulatory T cells inTh2-type airway inflammation (2008)
  • 著者名/発表者名: Saito K, Torii M, Ma N, Tsuchiya T, Katayama N
  • 雑誌名: J Immunol 181 (10) ページ: 6889-6897
  • 査読あり
• [雑誌論文] Gene expression profiling of diffuse largeB-cell lymphoma supervised by CD21expression (2008)
  • 著者名/発表者名: Miyazaki K, Yamaguchi M, Suguro M, Choi W, Katayama N
  • 雑誌名: Br J Haematol 142(4) ページ: 562-570
  • 査読あり
• [雑誌論文] Breakthroughcryptococcosis in a patient with systemiclupus erythomatosus (SLE) receivingmicafungin (2008)
  • 著者名/発表者名: Suzuki K, Nakase K, Ino K, Sugawara Y, Sekine T, Katayama N
  • 雑誌名: J Infect Chemother 14(4) ページ: 311-314
  • 査読あり
• [雑誌論文] Deletion of chromosome arm 15q in acase of minimally differentiatedhypoplastic AML-M0 (2008)
  • 著者名/発表者名: Fujieda A, Masuya M, Kitano S,Miyazaki K, Katayama N
  • 雑誌名: Cancer Genet Cytogenet 184(1) ページ: 57-61
  • 査読あり
• [雑誌論文] ADAMTS13 related markers and vonWillebrand factor in plasma frompatients with thromboticmicroangiopathy (TMA) (2008)
  • 著者名/発表者名: Kobayashi T, Wada H, Nishioka N, Yamamoto M, Katayama N
  • 雑誌名: Thromb Res 121(6) ページ: 849-854
  • 査読あり
• [雑誌論文] Negativepredictive value of D-dimer for diagnosisof venous thromboembolism (2008)
  • 著者名/発表者名: Nomura H, Wada H, Mizuno T,Katayama N, Abe Y
  • 雑誌名: Int J Hmatol 87(3) ページ: 250-255
  • 査読あり
• [雑誌論文] Humoral immune responses in patientsvaccinated with 1-146 HER2 proteincomplexed wth cholesteryl pullulannanogel (2008)
  • 著者名/発表者名: Kageyama S, Kitano S, Hirayama M, Nagata Y, Katayama N
  • 雑誌名: Cancer Sci 99(3) ページ: 601-607
  • 査読あり
• [雑誌論文] Hematopoietic origin of hepaticstellate cells in the adult liver (2008)
  • 著者名/発表者名: Miyata E, Masuya M, Yoshida S, Nakamura S, Katayama N
  • 雑誌名: Blood 111(4) ページ: 2427-2435
  • 査読あり
• [雑誌論文] Ex vivo culture of human cord bloodhematopoietic stem/progenitor cellsadversely influences their distribution toother bone marrow compartments afterintra-bone marrow transplantation (2008)
  • 著者名/発表者名: Yamamura K, Ohishi K, Masuya M,Miyata E, Katayama N
  • 雑誌名: Stem Cells 26(2) ページ: 543-549
  • 査読あり
• [雑誌論文] Calyculin A retraction of maturemegakaryocytes proplatelets fromembryonic stem cells (2008)
  • 著者名/発表者名: Tamaru S, Kitajima K, Nakano T, Eto K, Katayama N
  • 雑誌名: Biochem BiophysRes Commun 366(3) ページ: 763-768
  • 査読あり
• [雑誌論文] Cenral nervous catheter-relatedthrombosis after relacement therapy forintracranial bleeding in a patient with afibrinogenaemia (2008)
  • 著者名/発表者名: Matsumoto T, Wada H, Tamaru S, Sugimoto Y, Katayama N
  • 雑誌名: Hemophilia 14(1) ページ: 153-156
  • 査読あり
• [雑誌論文] Notchligand Delta-1 differentially modulatesthe effects of gp130 activation oninterleukin-6 receptor α-positive and negative human hematopoieticprogenitors (2007)
  • 著者名/発表者名: Yamamura K, Ohishi K, Katayama N, Kato K, Shibasaki T
  • 雑誌名: Cancer Sci 98(10) ページ: 1597-1603
  • 査読あり
• [雑誌論文] Selective blastcell reduction in elderly patients withacute myeloid leukemia secondary tomyelodysplastic syndrome treated withmethylprednisolone (2007)
  • 著者名/発表者名: Suzuki K, Ohishi K, Sekine T, Masuya M, Katayama N
  • 雑誌名: Int J Hematol 85(4) ページ: 344-349
  • 査読あり
• [雑誌論文] Theeffectiveness of measuring forfragmented red cells usng an automatedhematology analyzer in patients withthrombotic microangiopathy
  • 著者名/発表者名: Abe Y, Wada H, Yamada E, Noda M, Katayama N
  • 雑誌名: Clin Appl Thromb Hemost (in press)
  • 査読あり
• [学会発表] 外来化学療法での発熱性好中球減少のマネージメント (2009)
  • 著者名/発表者名: 北野滋久、水野聡朗、斎藤佳菜子、山下芳樹、田丸智巳、宮田恵里、日浅厚則、中瀬一則、影山慎一、片山直之
  • 学会等名: 第7回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2009-03-21
• [学会発表] 乳癌術前化学療法によるHER2発現変化の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 斎藤佳菜子、水野聡朗、北野滋久、山下芳樹、田丸智巳、宮田恵里、日浅厚則、片山直之、白石泰三
  • 学会等名: 第7回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2009-03-21
• [学会発表] 5FU耐性のDIC合併胃癌に対するCPT-11の検討 (2009)
  • 著者名/発表者名: 山下芳樹、水野聡朗、斎藤佳菜子、田丸智巳、宮田恵里、北野滋久、野村英毅、日浅厚則、影山慎一、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第7回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2009-03-20
• [学会発表] 自家末梢血造血幹細胞移植後の生着症候群様発熱 (2009)
  • 著者名/発表者名: 藤枝敦史、山村賢太郎、海野啓、鈴木圭、宮崎香奈、門間文彦、田丸智巳、杉本由香、山口素子、大石晃嗣、西井一浩、桝屋正浩、中瀬一則、関根隆夫、片山直之
  • 学会等名: 第31回日本造血細胞移植学会
  • 発表場所: 札幌
  • 年月日: 2009-02-05
• [学会発表] Expansion of cord bloodstem cells mediated by epigeneticmechanisms remain permissive to externalenvironmental cues (2008)
  • 著者名/発表者名: Araki H, Yoshinaga K, Baluchamy S, Petro B, Lavelle D, DeSimone J. Katayama N, Mahmud N
  • 学会等名: American Society of Hematology 50th Annual Meeting
  • 発表場所: San Francisco
  • 年月日: 2008-12-08
• [学会発表] 乳癌術後AC 療法における制吐剤デキサメサゾンの投与量の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 宮田恵里、水野聡朗、斎藤佳菜子、北野滋久、野村英毅、田丸智巳、日浅厚則、影山慎一、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第46回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-31
• [学会発表] 前治療歴を有する転移性乳癌に対するピノレルビン単独療法の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 田丸智巳、水野聡朗、斎藤佳菜子、北野滋久、野村英毅、宮田恵里、日浅厚則、中瀬一則、影山慎一、片山直之
  • 学会等名: 第46回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-31
• [学会発表] 当院での進行乳癌TripleNegative(TN)症例の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 北野滋久、水野聡朗、斎藤佳菜子、宮田恵里、田丸智巳、日浅厚則、中瀬一則、影山慎一、片山直之
  • 学会等名: 第46回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-31
• [学会発表] 当院における早期乳癌に対する術後TC療法の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 斎藤佳菜子、水野聡朗、北野滋久、宮田恵里、田丸智巳、日浅厚則、影山慎一、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第46回日本癌治療学会総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] 食道癌に対する混合がんワクチンCHP-NY-ESO-1・CHP-HER2 の安全性と免疫反応 (2008)
  • 著者名/発表者名: 青木雅俊、上田修吾、西川博嘉、平山倫子、北野滋久、池田裕明、金井陸行、高林有道、佐藤永一、竹井謙之、片山直之、珠玖洋、影山慎一
  • 学会等名: 第67回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-30
• [学会発表] 日本人のCML-CP 53 例におけるイマニチブ投与量と血中トラフ値の関連 (2008)
  • 著者名/発表者名: 西井一浩、大石晃嗣、片山直之
  • 学会等名: 第67回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-29
• [学会発表] γδT細胞リンパ腫を含む末梢性T細胞リンパ腫における遺伝子発現プロファイリング (2008)
  • 著者名/発表者名: 宮崎香奈、山口素子、今井裕、小林透、田丸智巳、西井一浩、中瀬一則、珠玖洋、片山直之
  • 学会等名: 第67回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 名古屋
  • 年月日: 2008-10-29
• [学会発表] 日本人のCML-CP53例におけるイマチニブ血中トラフ値と遺伝子学的臨床効果の関連 (2008)
  • 著者名/発表者名: 西井一浩、門間文彦、劉氷、安田和成、川上恵基、水谷実、玉木茂久、岡宏次、関根隆夫、辻幸太、柴崎哲典、田中公、渡辺泰行、臼井英治、多田耕平、紀平紀久、杉本由香、田丸智巳、大石晃嗣、西岡淳二、登勉、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-12
• [学会発表] γδT細胞リンパ腫を含む末梢性T細胞リンパ腫における遺伝子発現プロファイリング (2008)
  • 著者名/発表者名: 宮崎香奈、山口素子、今井裕、小林透、田丸智巳、西井一浩、油田正夫、珠玖洋、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-12
• [学会発表] 当院における自家末梢血造血幹細胞移植後の生着症候群様発熱 (2008)
  • 著者名/発表者名: 藤枝敦史、山村賢太郎、海野啓、鈴木圭、宮崎香奈、門間文彦、田丸智巳、杉本由香、山口素子、大石晃嗣、西井一浩、桝屋正浩、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-12
• [学会発表] 多発性骨髄腫に続発する原発性アミロイドーシスは劇症型感染症のリスクファクターとなる (2008)
  • 著者名/発表者名: 鈴木圭、伊野和子、菅原由美子、水谷実、大石晃嗣、関根隆夫、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-11
• [学会発表] クロマチン修飾薬を用いたヒト造血幹細胞の増幅の試み (2008)
  • 著者名/発表者名: 荒木裕登、Nadim Mahmud、RonaldHoffman、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-10
• [学会発表] INF-αはPI3Kを介して造血前駆細胞のβ1インテグリンによる細胞接着を増強する (2008)
  • 著者名/発表者名: 桝屋正浩、大石晃嗣、中村志帆、宮田恵里、杉本由香、藤枝敦史、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-10
• [学会発表] ヒト巨核球系前駆細胞の分化・増殖におけるヒストン脱アセチル化酵素の役割 (2008)
  • 著者名/発表者名: 大石晃嗣、山村賢太郎、桝屋正浩、平家勇司、高上洋一、片山直之
  • 学会等名: 第70回日本血液学会総会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2008-10-10
• [学会発表] 多発性骨髄腫の診断と治療の進歩 (2008)
  • 著者名/発表者名: 片山直之
  • 学会等名: 第9回日本検査血液学会学術総会
  • 発表場所: 津
  • 年月日: 2008-07-27
• [学会発表] 乳癌術後AC療法における制吐剤デキサメサゾンの投与量の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 宮田恵里、水野聡朗、齋藤佳菜子、北野滋久、野村英毅、田丸智巳、日浅厚則、影山慎一、中瀬一則、片山直之
  • 学会等名: 第6回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 2008-03-21
• [学会発表] 前治療歴を有する転移性乳癌に対するピノレルビン単独療法の検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 田丸智巳、水野聡朗、齋藤佳菜子、北野滋久、野村英毅、宮田恵里、日浅厚則、中瀬一則、影山慎一、片山直之
  • 学会等名: 第6回日本臨床腫瘍学会学術集会
  • 発表場所: 福岡
  • 年月日: 2008-03-20
• [学会発表] 感染症患者における好中球膜状のProteinase 3 発現と止血系マーカーの検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 松本剛史、和田英夫、兼児敏浩、小林稔彦、登勉、片山直之
  • 学会等名: 第54回日本臨床検査医学会学術集会・第47回日本臨床化学会年次学術集会連合大会
  • 発表場所: 大阪
  • 年月日: 2007-11-24
• [学会発表] 破砕赤血球分画(FRC) の測定による血栓性微小血管障害症(TMA) の診断 (2007)
  • 著者名/発表者名: 小林稔彦、松本剛史、森美貴、兼児敏浩、臼井正信、和田英夫、登勉、田丸智己、西川政勝、片山直之
  • 学会等名: 第30回日本血栓止血学会学術集会
  • 発表場所: 志摩
  • 年月日: 2007-11-17
• [学会発表] 血栓症診断におけるD-ダイマーおよびフィブリン分解産物のCut off 値についての検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 松本剛史、兼児敏浩、和田英夫、小林稔彦、田丸智己、西川政勝、臼井正信、上本伸二、登勉、片山直之
  • 学会等名: 第30回日本血栓止血学会学術集会
  • 発表場所: 志摩
  • 年月日: 2007-11-17
• [学会発表] x当院にて血縁者間同種ミニ移植を施行した多発性骨髄腫の3例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 杉本由香、西井一浩、片山直之
  • 学会等名: 第32回日本骨髄腫研究会総会
  • 発表場所: 東京
  • 年月日: 2007-11-10
• [学会発表] 術前化学療法AC followedby Weekly Paclitaxel の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 斎藤佳菜子、水野聡朗、北野滋久、田丸智巳、宮田恵里、日浅厚則、中瀬一則、影山慎一、片山直之
  • 学会等名: 第45回日本癌治療学会総会学術集会
  • 発表場所: 京都
  • 年月日: 2007-10-24
• [学会発表] 血液疾患に合併したトリコスポロン敗血症21例の臨床的検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 柴崎哲典、中瀬一則、許泰一、鈴木圭、臼井英治、星野奈月、岡宏次、塚田哲也、坂倉美穂、土肥博雄、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-13
• [学会発表] 生体肝移植後のドナーとレシピエントにおける末梢血への造血幹細胞動員 (2007)
  • 著者名/発表者名: 桝屋正浩、白木克哉、田中由美、宮田恵里、杉本由香、藤枝敦史、大石晃嗣、宮崎洋、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-13
• [学会発表] エピジェネティックな制御によるヒト造血幹細胞の自己複製能の維持 (2007)
  • 著者名/発表者名: 荒木裕登、Nadim Mahmud、RonaldHoffman、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [学会発表] AML、MDS およびMDS-AML におけるJAK2V617F遺伝子変異発現解析とその意義 (2007)
  • 著者名/発表者名: 西井一浩、加藤桂三、劉氷、門間文彦、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [学会発表] メチルプレドニゾロン投与により芽球減少を認めた高齢者MDS/AML の6例 (2007)
  • 著者名/発表者名: 鈴木圭、伊野和子、関根隆夫、大石晃嗣、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [学会発表] びまん性大細胞型B細胞リンパ腫における遺伝子発現プロファイリング-CD21抗原発現による比較ー (2007)
  • 著者名/発表者名: 宮崎香奈、山口素子、片山幸、上野聡、小川祥子、珠玖洋、小林透、片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [学会発表] 肝移植に合併するTMAの診断におけるADAMTS13、フォンウィルブランド因子、破砕赤血球の有用性の検討 (2007)
  • 著者名/発表者名: 小林稔彦、松本剛史、和田英夫、登勉、森美貴、臼井正信、伊佐治秀司、上本伸二, 片山直之
  • 学会等名: 第69回日本血液学会・第49回日本臨床血液学会合同総会
  • 発表場所: 横浜
  • 年月日: 2007-10-12
• [図書] 講義録血液・造血器疾患学 (2008)
  • 著者名/発表者名: 片山直之
  • 総ページ数: 198-201
  • 出版者: 株式会社メジカルビュー社