研究課題
基盤研究(C)
幼児期から学童期における協調運動機能や平衡機能を評価するために、1.ムーブメントABC(MABC)テストによるスコア算定、2.三軸加速度センサーを用いたバランステスト、を健常児96名(5歳~8歳 男児45名、女児51名)に実施し、年齢別、男女別に検討した。平衡機能は年齢とともに向上したが、幼児期では女児が男児より有意に優れていた。しかし、学童期になるとその差は消失した。今回の研究により新しい定量的平衡機能評価法を開発できた。
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三重医報 第579号
ページ: 45-50
Pediatric International 50
小児内科 39
ページ: 171-173
脳と発達 (印刷中)
http://www.edu.kobe-u.ac.jp/fhs-renkei/takada/takada.html