研究課題
基盤研究(C)
STAT6に特異的なsiRNAを用いてアトピー性皮膚炎の遺伝子多型のみられる転写調節因子のSTAT6をターゲットとした核酸医薬剤を開発した。このSTAT6 siRNAを用いて接触アレルギーのモデルマウスおよびアレルギー性鼻炎のモデルマウスに試みたところ、ともに炎症反応を抑制しうることを明らかにした。STAT6を制御する核酸医薬が接触アレルギー、アレルギー性鼻炎の新規治療法となりうる可能性が示唆された。
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