研究課題
基盤研究(C)
^<18>F-FAMT PETの診断と予後評価における有用性を検討した。非小細胞肺がんの診断にFAMTはFDGより特異性が高かった。^<18>F-FAMTの集積はLAT1の発現と有意に相関し、細胞増殖や血管内皮増殖因子とも相関した。LAT1陽性の患者群の5生率は陰性群より有意に低く、病期やCD98の発現とともに独立した予後因子であった。^<18>F-FAMTは肺がんの診断ならびに治療後の予後評価に有用なことが示唆された。
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