研究課題
基盤研究(C)
陽子線治療の照射野形成に広く用いられている二重散乱体法とWobbler法において、線量分布を照射標的の深部境界に合致させるための照射器具であるボーラスを設計する新たな方法として、照射標的内とその周辺に目標線量を設定することで目的の分布を達成するように自動的にボーラス形状を最適化する手法を開発し、いくつかの幾何学的ファントムに対してその有効性を確認した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
Phys.Med.Biol. 55
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Phys.Med.Biol. 53
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http://taklabo.bk.tsukuba.ac.jp/~takadalabo/