研究課題
基盤研究(C)
タクロリムスとサイクロスポリンがインターフェロンの肝細胞内のシグナルに与える影響を検討したところ、両方にインターフェロンの抗HCV作用を抑制する効果があるが、タクロリムスにおいて一層強いものであった。その機序はSTAT-1のリン酸化と核移行をタクロリムスが抑制することにより抗ウイルス蛋白PKRの発現を抑制されることに関系すると考えられた。
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