研究課題/領域番号 |
19591529
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
宮内 英聡 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (10344996)
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研究分担者 |
松下 一之 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (90344994)
朝長 毅 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (80227644)
野村 文夫 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (80164739)
赤井 崇 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (60436376)
上里 昌也 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (70436377)
織田 成人 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (90204205)
島田 英昭 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (20292691)
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連携研究者 |
赤井 崇 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (60436376)
上里 昌也 千葉大学, 医学部・附属病院, 助教 (70436377)
織田 成人 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (90204205)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | 選択的スプライシング / 癌遺伝子 / c-myc遺伝子 / 転写制御 / 癌治療 |
研究概要 |
近年の研究により多くの癌で遺伝子のスプライシング変異が高頻度に起こっていることが明らかとなった。本研究ではc-myc遺伝子転写抑制因子FIR が消化器癌組織で高発現しており、その原因がFIR 遺伝子自身のスプライシング変異によるものであることを手がかりに、癌における遺伝子のスプライシング変異の意義やその原因について検討した。FIR の発現を各種癌組織で調べることは、このような新規薬剤の抗癌作用や副作用の予測に応用可能であると考えている。
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