研究課題
基盤研究(C)
本研究では、胃癌の効率的な再発抑制のため、術後補助化学療法の個別化を目的として以下の4項目を計画した。(1)進行胃癌の再発リスクを抽出する。(2)抽出された因子を用い再発リスク予測を行う。(3)フッ化ピリミジン代謝関連酵素発現と抗腫瘍効果および有害事象の相関について検討する。(4)再発リスクの高い例のフッ化ピリミジン代謝関連酵素発現を測定しそれに基づいた抗腫瘍効果および有害事象の予測を行う。
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