研究課題
基盤研究(C)
胃がんの治癒手術後において、リンパ節に転移があること、総コレステロール値が低いこと、リンパ球数が少ないこと、静脈侵襲が陽性であること、および血中のCA19-9値が高値であることは再発リスクが高くなる。このような症例では抗がん剤などの補助治療を考慮すべきである。さらに、進行胃がんの治療において5-FU代謝酵素活性を測定することが、抗がん剤の効果および患者の予後の予測に有用な可能性がある。
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