研究課題
基盤研究(C)
肝切除・膵切除症例を主な対象にした臨床試験が行われた。前向き比較試験として周術期血糖管理が人工膵臓で行われ人工膵臓群とスライデイング・スケール法で行われたコントロール群との2群に分別した。2間の背景因子に有意差はなかった。肝切除・膵切除共に人工膵臓はコントロール群に比べてsurgical site infection が有意に抑制されただけでなく、肝切除では術後入院期間の短縮と入院コスト削減にも効であった。研究成果は12編の論文公表された。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (17件)
Ann Surg. (印刷中)
Arch Surg. (印刷中)
Acta Anaesth esiol Scand 53
ページ: 66-71
ICUとCCU 32
ページ: 805-813
Anesth Analg. 106
ページ: 160-163
Dig Dis Sci. 53
ページ: 1405-1410
日本感染症学会雑誌 5
ページ: 177-181
臨床麻酔 32
ページ: 1412-1414
胆と膵 29
ページ: 861-866
ページ: 204-209
J H epato-Biliary-Pancreat Surg 14
ページ: 557-563
最新の知見Nikkiso Original Technologies
ページ: 1-6