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2008 年度 研究成果報告書

クモ膜下出血後のリモデリングによる主幹動脈と穿通枝の血管収縮機構の特異的機序解明

研究課題

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研究課題/領域番号 19591659
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 脳神経外科学
研究機関秋田大学

研究代表者

高橋 和孝  秋田大学, 医学部, 助教 (60321999)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードクモ膜下出血 / 脳血管れん縮
研究概要

脳血管攣縮の原因・機構において、血管平滑筋の収縮・緊張を制御することが知られているCaイオンに着目し、クモ膜下出血後のリモデリングによる主幹動脈と穿通枝の血管収縮機構の特異的機序解明を行った。しかし、クモ膜下出血モデルの作製が進まず、直接脳幹周囲血液注入法では動物への侵襲が強いため、定位的前大脳縦裂注入モデルに変更し、脳圧モニタリング、手術手技の改善、体温の維持、麻酔法なども検討したが、安定したモデルの確立には至らなかった。

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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