研究課題
基盤研究(C)
家兎ACL切断変形性関節症(OA)モデルを用いて、OA発症初期の関節滑膜で過剰発現する候補遺伝子を検出した。その候補遺伝子のsiRNAをエレクトロポレーション法にて関節滑膜に導入したところ明らかにOAが進行した。OA発症初期の段階では候補遺伝がOA進行を抑制している可能性が示唆された。
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Arthritis & Rheumatism, (in press)