研究課題
基盤研究(C)
β遮断薬のランジオロールは高濃度で濃度依存性にラット気管平滑筋を収縮させた。ランジオロールによる気道平滑筋の収縮には、ムスカリン様M3受容体、セロトニン受容体、またはL型カルシウムチャンネルを介したイノシトールリン脂質代謝の関与ではなく、Rhoキナーゼ経路の関与が示唆される。
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