研究課題/領域番号 |
19591878
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
伊藤 千鶴 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (80347054)
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研究分担者 |
年森 清隆 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (20094097)
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連携研究者 |
豊田 二枝美 千葉大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (60009751)
外山 芳郎 千葉大学, 大学院・医学研究院, 講師 (70009637)
前川 眞見子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 助教 (20181571)
神村 今日子 千葉大学, 大学院・医学研究院, 技術専門職員 (20422264)
武藤 透 千葉大学, 大学院・医学研究院, 技術専門職員 (30422265)
吉田 恵一 千葉大学, 大学院・医学研究院, 協力研究員 (90365437)
大和屋 健二 千葉大学, 大学院・医学研究院, 協力研究員 (80447309)
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研究協力者 |
幡野 雅彦 千葉大学, 大学院・医学研究院, 教授 (20208523)
月田 早智子 大阪大学, 生命機能研究科, 教授 (00188517)
野田 哲生 癌研究所, 所長 (10183550)
八尾 良司 癌研究所, 細胞生物部, 主任研究員 (80291095)
阿久津 英憲 国立成育医療センター, 研究所, 室長 (50347225)
宮戸 健二 国立成育医療センター(研究所), 研究所, 室長 (60324844)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | アンドロロジー / 不妊症 / 精子中心体 / 精子機能 |
研究概要 |
精子中心体機能を評価するために、マウス実験系を確立し、ヒト精子中心体機能評価のためのシステムを構築することを最終目標とし、(1)中心体関連タンパク質ODF2がマウス精巣において発現する時期を同定した。(2)培養細胞にて他の中心体関連タンパク質と共存するODF2のアイソタイプを同定した。(3)01)F2キメラマウスからヘテロマウスが生まれない原因が、精子頸部の脆弱性によることを明らかにした。また、ODF2遺伝子改変マウスが精子中心体の機能解析のためのマウス実験系にふさわしい疾患モデルマウスであることを示した。(4)ODF2の生体での機能解析のため、ODF2-EG即トランスジェニックマウスを作製した。
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