研究課題
基盤研究(C)
プロスタグランジン取り込み輸送体PGT、細胞内代謝酵素PGDH、合成酵素COX1、COX2のヒト海綿体組織における発現プロファイルを検索した。いずれも対ss-actin比10^(-2)~10^(-4)程度の強い発現を認め、陰茎、尿道、亀頭海綿体それぞれに特有の発現パターンを呈していた。プロスタノイドが海綿体機能維持に大きな役割を果たしていることを示唆するとともに、各組織における働きの違いを示すものと想定された。
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Urologia Internationalis 81
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