研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、「射精機能の定量的評価モデルの確立とその創薬ならびに副作用解析への応用」である。科学研究費の補助により、「ラットを用いた簡便かつ確実性・再現性の高い機能評価モデルの確立」に成功し、基礎における射精機能解析への道を開いた。更に、本モデルを用いて「セロトニンおよびドパミン受容体同時刺激による射精機能増強効果」を見出し創薬の方向性を決定するとともに、「前立腺肥大症治療薬の射精障害解析および糖尿病の射精障害解析とその予防」に関する研究に応用した。
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http://www.tohoku-pharm.ac.jp/new/index.html