研究課題
基盤研究(C)
抗リン脂質抗体症候群による不育症症例に対して行われているアスピリン・ヘパリン療法、特にヘパリンの抗流産作用について凝固カスケードに対する作用以外のメカニズムについて研究を行った。ヘパリンは、細胞障害性分子であるグラニュライシン濃度を低下させることが明らかとなった。また、予想に反して可溶性接着分子を増加させた。ヘパリンは抗凝固作用以外に、細胞性免疫能や血管内皮機能をコントロールすることにより流産を防止している可能性が示唆された。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (12件)
Med Sci Monit 15(1)
ページ: CR1-4
Int J Oncol 32(3)
ページ: 565-74
Int J Gynecol Cancer(Epub ahead of print)
J Physiol Sci. 58(1)
ページ: 21-9
J Obstet Gynaecol Res. 34(5)
ページ: 885-9
ページ: 898-908
J Nippon Med Sch. 75(3)
ページ: 146-51
Cancer Invest 26(7)
ページ: 680-8
J Hum Genet 53(7)
ページ: 622-8
J Nippon Med Sch. 74(1)
ページ: 65-9
Placenta 28(7)
ページ: 28(7)
Biol Reprod 76(1)
ページ: 164-72
産婦人科の実際 Vol.56, No.11
ページ: 1793-1797
日本生殖医学会雑誌 Vol.52, No.4
ページ: 243
産婦人科の世界 Vol.59, No.4
ページ: 299-308
日本産科婦人科学会雑誌 Vol.59, No.2
ページ: 721
ページ: 659
ページ: 286
J Nippon Med Sch. 73(5)
ページ: 271-6
周産期医学 38巻増刊
ページ: 16-21