• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

鎖肛ブタモデルにおける多因子遺伝研究-GLI2の網羅的遺伝子座相互作用分析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 19592052
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 小児外科学
研究機関筑波大学

研究代表者

工藤 寿美  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50375507)

研究分担者 堀 哲夫  筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (80173615)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード先天性消化器疾患学
研究概要

我々はこれまでに鎖肛ブタ家系を構築し責任遺伝子の主座が15番染色体上にありGLI2遺伝子を候補遺伝子として同定した。本研究の目的はSNPをマーカーとしてGLI2遺伝子における連鎖解析を行い鎖肛発症に関連する領域を特定することである。DNAサンプル調整を行い遺伝子相同性を利用してGLI2遺伝子領域のSNPを同定した。ブタゲノム計画の進行により高速かつ大量のSNPタイピングを行う予定である。

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi