研究課題
基盤研究(C)
口腔ジスキネジアは顎顔面の常同運動を特徴とする症候で,加齢以外にパーキンソン病治療薬または抗精神病薬の副作用として誘発される。口腔ジスキネジア発症機構の詳細は不明だが,側坐核や線条体へ投射する中枢ドパミン神経の機能亢進が顎の常同運動を惹起することが,ラットを用いた行動学的研究から示唆されている。そこで申請者らは,側坐核および線条体のドパミン神経亢進機構について,無麻酔非拘束ラットを用いin vivo脳微小透析法により検討した。
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http://www.nihon-u.ac.jp/communityandservice/publication/newsletter/nu_excellence/9-04.pdf