研究課題
基盤研究(C)
加齢が嚥下機能へ及ぼす影響を明らかにするために、口腔および咽喉頭領域に器質的異常を認めない健康な成人男性6名(青年期(3名) : 25~30歳、中年期(3名) : 36~47歳)に嚥下運動をさせ、そのときの口輪筋、頬筋、咬筋、顎舌骨筋前腹(舌骨上筋群)および舌骨舌筋から筋活動を記録し、分析した。その結果、中年期頃までは嚥下機能の有意な変化は認められないことが明らかになった。
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Dementia Japan 22(2)
ページ: 269-278
Satellite symposium