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2009 年度 研究成果報告書

唾液中クロモグラニンを指標とした精神的ストレス量と口腔習癖の関連性

研究課題

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研究課題/領域番号 19592242
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 補綴理工系歯学
研究機関広島大学

研究代表者

安部倉 仁  広島大学, 病院, 講師 (30159454)

研究分担者 濱田 泰三  広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50034244)
貞森 紳丞  広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40187167)
西村 正宏  広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (00294570)
研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワード唾液 / クロモラニンA / 口腔習癖 / 精神的ストレス
研究概要

実験的ストレス負荷に対する唾液クロモグラニンAの変化を測定することによりストレス反応タイプを評価し、ブラキシズムや歯の接触などの口腔習癖を新規の質問表を作成し調査した。ストレス反応が正常と考えられる被験者はブラキシズムなどの口腔習癖が相対的に少ないことが示唆された。また、実験的ストレス負荷により咀嚼筋筋電図が増加し、口腔習癖が誘発され、特にブラキシズム口腔習癖とTMD症状や徴候との関連性が示唆された。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 唾液中クロモグラニンにより測定したストレス反応量と口腔習癖の関連性2009

    • 著者名/発表者名
      安部倉 仁
    • 学会等名
      第22回日本顎関節学会・第14回日本口腔顔面痛学会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      20090725-20090726
  • [学会発表] 実験的ストレス負荷による唾液中クロモグラニンAの変動と口腔習癖の関連性2008

    • 著者名/発表者名
      安部倉 仁
    • 学会等名
      第47回広島県歯科医学会 第92回広島大学歯学会 日本歯科技工学会中国・四国支部第3回学術大会併催
    • 発表場所
      広島
    • 年月日
      2008-10-19

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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