研究課題
基盤研究(C)
本研究では、第一にリン酸三カルシウムのフォームを作成し、次に炭酸アンモニウム水溶液を用いて水熱処理する事によって3 次元連通気孔を有するウレタンフォームの形態を保ったまま炭酸アパタイトフォームを作成できることを明らかにした。また、水熱処理時に用いる炭酸アンモニウム水溶液の濃度を変えることで炭酸アパタイトフォームの炭酸基濃度を制御できることも明らかにした。
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