研究課題
基盤研究(C)
ヒトの発生毒性への歯科生体材料の影響を評価する場合に,ヒト代謝活性因子の影響は無視できない.ヒト由来ES 細胞の使用は発生毒性試験には倫理上難しいため,各種金属イオンとモノマー等を,ヒト由来肝細胞で培養した後,マウス由来のES 細胞の分化を指標として評価することを考案した.Ag とサリドマイドで分化率が有意に低下し,ヒトの発生毒性スクリーニング試験結果の予知性が代謝活性化でさらに高められた.
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