研究課題
基盤研究(C)
本研究は、顎骨骨増生に骨補填材としてリン酸三カルシウム(β-TCP)、ハイドロキシアパタイト(HA)ならびに自家骨混合材が有用であるかを臨床的に検討した。骨増生術ならびに骨移植術後の評価をexcellent 10例、good 4例、poor 4例、very poor 1例で、very poorはβ-TCP+HAブロック骨がインプラント埋入後に感染し除去された症例であった。β-TCP、HA顆粒は骨移植材として顎骨骨増生に有用であることが確認された。
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http://www.hal.kagoshima-u.ac.jp/dental/Omfs2/medical8.html