研究課題/領域番号 |
19592324
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
瀬上 夏樹 金沢医科大学, 医学部, 教授 (40148721)
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研究分担者 |
金山 景錫 金沢医科大学, 医学部, 講師 (50329380)
出村 昇 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (60188703)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | 高齢者 / 習慣性顎関節脱臼 / 病因 / 疫学調査 / 低侵襲手術 |
研究概要 |
本症に対する治療実態の現況が不明のなか、当教室で独自に開発した2種の低侵襲手術法すなわち内視鏡下顎関節脱臼手術および局所麻酔下での関節切開による関節結節形成術を適応して、その有用性と適応症、偶発症について明らかとすることを目的とした結果、手術前後の詳細な症状推移、偶発症、画像所見推移の記録、手術法の詳細より、上記の両手術法は合併症なく実行でき、概ね良好に経過したことが判明した。
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