研究課題
基盤研究(C)
自然発生口唇口蓋裂の大型動物モデルの開発が望まれている。このようなモデル動物が開発されれば本症の手術法、顎発育研究、その他矯正歯科分野など多くの研究が飛躍的に促進され、ヒトの臨床面にfeed backされる可能性が大きいと考え、この中で最も遺伝的背景が明らかで温厚な性格のため、矯正治療なども可能といわれるビーグル犬を選定して自然発生口唇口蓋裂ビーグル犬を開発し、新たな系として確立することを目的とする。
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