研究課題/領域番号 |
19592345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
門馬 祐子 東北大学, 病院, 講師 (00191073)
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研究分担者 |
菅原 俊二 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (10241639)
遠藤 康男 東北大学, 大学院・歯学研究科, 大学院・非常勤講師 (50005039)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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キーワード | ヘルペスウイルス感染 / HDC活性 / サイトカイン |
研究概要 |
ヘルペス科ウイルス感染に対する宿主の炎症反応について、histidine decarboxylase(HDC)活性と炎症性サイトカインの変動を指標にして調べた。 感染後、臓器重量の増加、HDC活性の上昇、炎症性サイトカインの増加が認められた。それらは、臓器別、ピークの時期や期間、ウイルスの種類や感染部位に差が認められた。好中球やマクロファージがない状態では、免疫が正常な場合と比較し、臓器重量やサイトカイン量について異なる所見を得た。
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