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2008 年度 研究成果報告書

食事の楽しさの変化が食事時間におよぼす影響

研究課題

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研究課題/領域番号 19592413
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会系歯学
研究機関昭和大学

研究代表者

向井 美惠  昭和大学, 歯学部, 教授 (50110721)

研究分担者 弘中 祥司  昭和大学, 口腔衛生学教室, 准教授 (20333619)
大岡 貴史  昭和大学, 口腔衛生学教室, 助教 (30453632)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード保育園児 / ストレス / 食事時間 / 食行動
研究概要

本研究では、唾液中のコルチゾールおよびアミラーゼをストレスマーカーとし、成人における食事前後およびストレス状態における食事中のストレスについて検討を行った。その結果、ストレスマーカーは午後2時~5時にかけて安定した数値を取ること、ストレスをかけた状態で食事を摂取させることによってストレスマーカーの濃度が上昇することが明らかとなった。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008 2007

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 離乳期の食事についての保護者の疑問や不安に関する実態調査2009

    • 著者名/発表者名
      大岡貴史、弘中祥司(13人中)、小倉草、向井美惠
    • 雑誌名

      口腔衛生会誌 59巻

      ページ: 7-15

    • 査読あり
  • [学会発表] 食環境の変化が食事の楽しさに与える影響について唾液中のストレスマーカーを用いた観察2008

    • 著者名/発表者名
      大岡貴史、弘中祥司(7人中)、向井美惠
    • 学会等名
      第57回日本口腔衛生学会
    • 発表場所
      大宮
    • 年月日
      2008-10-04
  • [学会発表] 乳幼児歯科相談事業における離乳期の食べ方に関する実態調査2007

    • 著者名/発表者名
      大岡貴史、弘中祥司(13人中)、小倉草、向井美惠
    • 学会等名
      第56回日本口腔衛生学会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2007-10-04

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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