研究課題
基盤研究(C)
癒し技法としての「手あて」の効果を生理的・心理的指標を用いて評価した。本報告では、タッチ中のタッチ施行者の生理的反応に焦点を当て、分析結果を述べた。研究成果として、タッチ施行者は、集中してタッチを行っている時にリラックスした状態になっていること、また音楽を聴きながらタッチを行うとリラックスした状態になりやすく、バックグラウンドミュージックとして活用すれば有用であることが示唆された。
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