研究課題/領域番号 |
19592481
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
岡 美智代 群馬大学, 医学部, 教授 (10312729)
|
研究分担者 |
恩幣 宏美 群馬大学, 医学部, 講師 (20434673)
|
連携研究者 |
上星 浩子 桐生大学, 医療保健学部・看護学科, 講師 (20389745)
高橋 さつき 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部・看護学科, 講師 (50412987)
越井 英美子 群馬大学, 医学部, 助教 (00593443)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
キーワード | 患者教育 / 医療経済 / 看護学習システム / 腎不全看護 / 行動変容 / 慢性疾患 / EASEプログラム |
研究概要 |
患者、看護職、医療費削減という3方向に効果のある患者教育プログラムを学ぶための、看護職向けの学習システムの開発と評価を目的とした研究を行った。その結果、6ステップからなるEASE(イーズ)プログラムの学習システムを開発した。またその学習システムの効果として、患者のセルフマネジメント行動の向上、看護職の適切な発話内容が明らかになった。医療費の試算では、676億6144万円の削減効果が見いだされた。
|