研究課題
基盤研究(C)
携帯電話を使用した個別療育相談は診断直後は保護者の心理的サポートとして有効である。幼稚園教諭、保育士、小学校教諭のほとんどは、発達障害のある子どもとの関わりで何らかの困難感を抱えており、他職種や機関との連携も十分ではないと感じていた。特に診断前には親との関係で困難を感じていた。専門職者間の連携については、必要性は感じていても、スムーズに連携できていない現状があった。子どもの将来を見据えながらの情報伝達が必要であると考えられる。
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