研究課題
基盤研究(C)
研究成果の概要 : 褥瘡の実験モデルとして、ラットの腹壁を、1) 腹膜腔内に挿入した鉄板と体表に置いた重り、または2) 腹膜腔内と体表の磁石で圧迫した。50、100mmHgで2、3、4時間圧迫し、12時間、1、3、7日後に試料を採取して、顕微鏡標本で傷害を評価した。圧迫時間が長いほど傷害が重くなった。また、マイクロアレイで約3万種類の遺伝子から発現が大きく変動するものを絞り込み、炎症に関係深いものをリアルタイムPCRで解析した。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (7件)
J Neurosurg 110(4)
ページ: 758-767
Arch Histol Cytol 71(1)
ページ: 45-57
Osteoarthritis Cartilage 16(3)
ページ: 392-398
Spine 32(21)
ページ: 2300-2305
Connect Tissue Res 48(4)
ページ: 180-187
Arterioscler Thromb Vasc Biol 27(9)
ページ: 2058-2064
広島大学保健学ジャーナル 6(2)
ページ: 111-117
Arch Histol Cytol (in press)