研究課題
基盤研究(C)
本研究の第1課題は,子どもが誕生後1年間5時点の父親の精神状態を郵送調査し,関連要因を検討した。297名のエジンバラ産後うつ病尺度の平均点は,4.2~4.8点の範囲で,高得点者は8.4%~14.7%の範囲であった。EPDS得点と関連したのは,妻が妊娠期の精神状態,仕事ストレス,夫から見た妻の精神状態であった。第2課題は,妻の妊娠中に起こった夫の精神的揺らぎについて,25名にインタビューした。13個の概念が抽出され,その多くは妻との関係を表した。
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第39回日本看護学会精神看護論文集 No39
ページ: 137-139
福岡母性衛生学会雑誌 No19
ページ: 16
日本看護研究学会雑誌 31巻3号
ページ: 9
福岡母性衛生学会雑誌 No18
福岡母性衛生学会雑誌 No17
ページ: 14