研究分担者 |
澁谷 泰秀 青森大学, 社会学部, 教授 (40226189)
赤羽 衣里子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (60336427)
梅田 弘子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (50441986)
杉本 晃子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 助教 (20404816)
内城 絵美 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 助手 (80457738)
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研究概要 |
全国6地域における入院している子どもの父母を対象に, 家族機能, QOL, 自己効力感, ソーシャルサポート等について質問紙調査を行った. 調査の結果, 病気で入院している子どもをもつ家族の機能として, 家族関係を良好に保つ機能の高さが窺えた. 父母ともに入院中は普段の生活よりも家族からのサポートを受けていると評価しているなど, ソーシャルサポートや地域性などの社会的因子と家族機能との関連が示唆された
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