研究課題
基盤研究(C)
思春期の低年齢化が進む中、保健行動への影響を探るために、15 年の間隔をおいて比較したところ、中学生は1993 年のほうが2008 年より保健行動実行状況が良く、かつ主体的に実践している者が多く、健康に対する価値も上位に置く者が多かった。また、現代の子どもの保健行動に強い影響を与えるのは、行動を起こせば成果を得られると信じる信念と健康に対する価値観,友人と母親によるサポートであることが明らかとなった。
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