研究課題
基盤研究(C)
本研究は、日帰り手術に向けての幼児の自律性を親と協働して支援する看護介入プログラムの有用性を検証するために、効果研究の研究枠組みを構築することを目指すものである。具体的には、本プログラムの成果指標として、先行研究の過程で作成した2 つの質問紙について、その内容と質を検討して改善した。これまでの研究過程で得られた情報から、上記の2 つの質問紙と手術終了3 時間後までの子どもの苦痛、子どもの経表皮水分喪失量を成果変数に選定した研究枠組みを提案した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
Pediatric Nursing 34
ページ: 82-84
日本看護科学学会誌 27
ページ: 3-13