研究課題
基盤研究(C)
本研究は、若年性神経難病患者の生活の質(QOL)の向上を目的としている。その指標として、個人の生活の質評価法-直接的重み付け法(SEIQoL-DW)を原則として年に一回ずつ50名に実施し、前年と比較して値の変動が大きいケースの原因を検討した。下降したケースと上昇したケースの主な原因を分析すると、共に"家族関係"の状況が値の変動に大きく影響していた。また、仕事や患者会等の"社会との接点"といった状況もQOLを上下させる重要なものであった。
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日本難病看護学会誌 第14巻第3号
ページ: 169-177
平成21年度地域における看護支援に関する研究報告集
ページ: 10-17
Role Expansion of Nurses and Improvement of Professional Status
ページ: 47-48
臨床老年看護 第17巻第6号
ページ: 87-103
平成19~22年度科学研究補助金(基盤研究C)研究成果中間報告書
ページ: 1-214
臨床老年看護 第17巻第1号
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臨床老年看護 第16巻第3号
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平成20-年度地域における看護支援に関する研究報告集
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臨床老年看護 第16巻第1号
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難病と在宅ケア 第14巻第10号
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平成19-年度地域における看護支援に関する研究報告集
臨床老年看護 第15巻第1号
ページ: 118-123